2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
株価に影響が出そうな材料が発表前にすでに株価に反映されている状態をいう。好材料が発表される前にすでにそのことを先に先取りして株価が上昇したり、悪材料が発表される前に株価が下がったりする現象をいう。
株価が上昇している右肩上がりのときに、一時的に株価が下落したところを狙って買うことを「押し目買い」という。ただそこが押し目だったかどうかはその後の動き次第になる。そのまま下落した場合は押し目ではない。
いろいろな本を読んで研究したけど、結局損切りが出来ないと敗北する。 この損切りはとても厄介で頭では分かっていても僅かな期待をして持ち越してしまう。 それが取り返しのつかない状況になり、結局塩漬けとなる。 これが株取引で9割の人が負ける理由。 …
株式投資を始めたころからその必要性は知っていたが未だに出来ないのが損切り。 いざ含み損になると損を確定することが出来ない。 もしかしたら明日上がるかもしれないのになぜ今損を確定しなければならないと考えてしまう。 この自分の都合の良い考えが負け…
自分の予想に反してトレンドラインを割ったら迷わず損切りすること。 トレンドラインを維持している間は目標値までビビリ売りせず我慢すること。 含み損は我慢するのに含み益はすぐに利確してしまっては儲かるはずがない。 これが負ける個人投資家の典型だ。…
株価の動向が気になってチャートを見過ぎるとつい売買したくなる。 この衝動を抑える必要がある。 デイトレードは別にして目標値と損切りラインを決めてエントリーしたら、しばらく株価は見ないこと。 含み益が少しでもあると少しの下げてビビって利確してい…
今は携帯で簡単に株価が見れてしまう。だから気になるとつい見てしまう。 見てしますとちょとした株価の上げ下げに動揺し売買したくなってしまう。 ちょっと含み益が出ている株が含み損になると、戻したら売りたくなってしまう。 でも上がるのはそこからだっ…
デイトレードをしている人は特にそうですが、常に売買をしていたくなるものです。買えば下がるのではないかと怖くなり売り、持っていないと上がるのではないかと不安になり買ってしまう。常に売買をしていないと気がすまなくなります。これは依存症です。 株…
右肩上がりに上昇している株価チャートを見ると誰でも買いたくなってしまいます。少し様子を見ていると、さらに急上昇して上がっていきます。 そうすると、昨日買っておけば良かった。今日買っておけば良かったと後悔します。そして、明日の寄り付きで買うこ…
株式投資の初心者に限らず、株式売買をしているとどうしても最底値で買って最高値で売りたいと思うが、プロでもそんなにうまく行くことはない。 現実は最安値で買ったつもりがまだ底を打ってなかったり、それどころかまだまだ下げて大きな損失を被ることも出…
上げ止まり、下げ止まりする直前が一番急激に動く。 だから急激な上昇トレンドではまだまだ上がるような気がして最終局面なのについ買わされてしまう。 上昇トレンドの最終局面で買わされると、また戻すような気がして?期待して?逃げそびれる。 一方、急激…